バナナの歯磨き粉とは、バナナ味の歯磨き粉を指すが、本記事ではオモコロ編集長、原宿が詠んだ川柳の一部について解説する。
バナナの概要
バナナの歯磨き粉はYouTubeチャンネル『オモコロチャンネル』の動画『言葉のプロが川柳で賞金5万円ゲットに挑戦!?』で原宿(バーグハンバーグバーグ)が「住まい」というテーマで詠んだ
「バナナの歯磨き粉」と書かれがちだが正しくは「バナナのハミガキ粉」である。
バナ粉、もしくは各行の頭文字を取って音そバ忘大と略されることも多い。(バナナのハミガキ粉だと長いのでこの記事ではここからバナ粉と表記する。)
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https://twitter.com/livedoornews/status/1582504221848453121
この昔の大工が忘れものをしたというニュースが「バナ粉を彷彿させる」という謎の思考回路で「バナ粉じゃん!」といったようなツイートが相次ぎ「バナナのハミガキ粉」がトレンド入りを果たした。
また、バナ粉が公表されてから5年以上経った2025年3月18日、オモコロチャンネルに『【大工さん】「バナナの歯磨き粉」No.1が今夜決定【音楽が鳴ったよ】』という動画が投稿され、再びバナ粉に注目が集まった。動画ではいろんなバナナの歯磨き粉をテイスティングしてどのバナ粉が原宿の川柳にふさわしいかを調査した。検討の結果、大工さんが忘れていったのはLIONのCheck-Up バナナ味であるいう公式見解が示された。
オモコロMADではバナ粉を上手く使えているMADは大体神作といわれがちである。
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