ヤジュセンパイイキスギンイクイクアッアッアッアーヤリマスネとは、生成AIの有効活用策である。
概要
前史
生成AIは何かと議論や問題視されることの多いコンテンツである。しかし、淫夢厨は「クッソ汚いネットのおもちゃを使ってわざわざ収益化する人間が少ない」「そもそも人権侵害コンテンツなので倫理的観点とは無縁」「面白ければいい」という考えの人間が多いことからAIとの相性が良く、AI淫夢として昨今の生成AIブーム初期より活用されてきた。
特にAI拓也界隈では前々より作曲AIで拓也の評判などを引用したり、拓也さんにまつわる歌詞をAIに書かせて作曲AIに歌わせるタクソンが流行っており、0xFFFFFFFF兄貴が投稿した「チクニーランドのテーマ」はずんだもんのカバーVer.が運営の栗田穣崇に視聴されるくらいにはヒットした[1]。
誕生、そしてヤンパイブームへ
そんな中、2023年頃にX(旧Twitter)にてAIに「ヤジュセンパイイキスギンイクイクアッアッアッアーヤリマスネイキスギイキスギイキスギンアッー!」と歌わせているだけのクッソしょうもない曲に、ミネソタ・ファッツ兄貴の「究極の肉体を手に入れた空手部BB」を組み合わせた動画が投稿された(元動画は削除済?)。
後にこの動画は「ヤジュセンパイイキスギンイクイクアッアッアッアーヤリマスネ」や「ムキムキヤンパイダンス」などと呼ばれるようになり、ムキムキヤンパイダンスbotなどのアカウントにより転載・拡散された。
ポストを読み込み中です
https://twitter.com/yanyanpai810/status/1728492169357611140
翌2024年3月にはニコニコにてJoseph Woosley兄貴が以下の動画を投稿。
この動画も前述の同じく「ヤジュセンパイイキスギンイクイクアッアッアッアーヤリマスネ」と歌わせてるだけの意味のない動画だが、これを皮切りに、野獣先輩の語録などを引用したホモガキ臭い歌詞をSunoAIやUdioなどの作曲AIにぶん投げて、演歌やミュージカル風などの様々なジャンル風の楽曲を作ることがホモの間でブームとなった。
最初の頃は1分にも満たない曲が多かったが、やがて一般的な楽曲同様に3分以上の曲も作られるようになっていき、やがてこれらの楽曲動画群自体が「ヤジュセンパイイキスギンイクイクアッアッアッアーヤリマスネ」というジャンルになっていった。
中でもモチモチ兄貴がUdioを使って制作・投稿した『【淫ミュ】ヤジュセンパイイキスギンイクイクアッアッアッアーヤリマスネ 【Cartoon】
』(通称「YAJU&U」)は、野獣先輩ダンスなどと呼ばれる振り付けが考案されて人権侵害コンテンツと無縁な陽キャのノンケがTikTokで踊るなどの大ヒットを起こした。YouTubeで1145.14万再生を突破し、史上初のAI製ヒット曲となってしまった。名誉なのか不名誉なのかこれもうわかんねぇな。
関連動画
関連項目
脚注
親記事
子記事
兄弟記事
- なし
- 14
- 0pt