広告チケット捨て場とは、期限が迫っている宣伝チケットの使いどころを教えるタグである。
概要
以前は広告チケットはほとんど配布される機会はなかったため、広告は課金によって行うしかなかった。しかしいつからか、広告チケットの配布頻度が増加し、それに比例するように動画への広告数も増加していった。
2015年10月、広告チケットが大量に配られた。それらは期限がその月いっぱいだった。期限切れの10月31日にあのScotto Gamesからの挑戦、Five nights at freddy's 4のHallowen updateがあったのだ。多くの視聴者たちは抱えていたチケットをFredy Fazbear's Pizza社の正社員、カレー(ぎるくら)氏のハローウィンアップデートの生放送へとつぎ込んだ。その数が通常の生放送より多く、しかもチケットであるためニコニコポイントの無駄遣いにも該当しなかったためにこのタグが付いた。
すなわちニコニコポイントと違い無料で配られ、期限が短い広告チケットをひたすらつぎ込む様子を見てつけられた、広告チケットをつぎ込むのにふさわしい生放送を誉めたたえるタグであるといえるだろう。
これはチケットの大量ばらまきがある時期に放送され、なおかつ皆が宣伝する生放送だからこそつくタグであることを忘れないように。
似たようなタグに広告テロがあるが、あちらは動画用でこちらは生放送用である。
当然ながら、放送主が自分でこのタグをつけるのは推薦されない。
関連項目
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