hrdmko&ゲンデンコウとは、超ハイテンションな二人組ゲーム実況者である。
hrdmko、ゲンデンコウ共に常人とは一線を越えたテンションを持ち、いつも何かがおかしい。
概要
2009年4月5日に『サイバーウォー』を投稿し、実況プレイデビューを果たす。
その後『ダークテイルズ』『ドラえもん 復活の星』『THE 鬼退治』と実況動画投稿していく。
当初はhrdmko単独による実況であり、相方のゲンデンコウは動画編集を担当していた。
来る5作目『気持ち悪い女ゲー(ラン・ライク・ヘル)』Part③にてゲンデンコウが初登場。
突然の登場にも関わらず、さらりと自己紹介している為、頭に?マークを付けた人も多かったはず。
それくらい唐突に登場している(サイバーウォーのBADENDスタッフロールの時点で笑い声が入っている)。
実況プレイヤーとしての知名度の低さに悩んでいたらしく、
単発動画として『ぼくのなつやすみ』のバグ実況を上げるも目論見が外れる。
その後、2009年7月4日に引退をかけた『サイレントヒル ホームカミング』の実況プレイ動画を上げることで、
ようやく脚光を浴びることとなる。
しばしば見所の少ないシーンを編集でkskするが、その際の選曲センスがとても古い。
またプレイ中にhrdmkoから下ネタ発言が飛び出すこともあり、ゲンデンコウに負担がかかっているらしい。
動画中に挟む小ネタも豊富で、ローカルCMに始まり、唐突に始まる料理実況、まったくの嘘字幕、
果ては無関係のゲームの対戦動画と非常にフリーダムである。
2010年10月9日を以て、1年と3ヵ月続けてきた『サイレントヒル ホームカミング完全攻略実況』を完走。
その後『サイレントヒル シャッタードメモリーズ』を実況。
ホームカミングでも見られた『ネタ』を追求する動きが加速度的に強くなっていく。
また、『恐怖体感 呪怨』では特殊な名付けとハイテンションで恐怖を乗り切る方策を見せる。
同時に開始した『サイレントヒル2』と『アランウェイク』では、人気だったホームカミングのネタを引っ張り、
2011年9月10日もって完走を迎えた後述アランウェイクでは、後半は以前のサクサク攻略ではなく
よく死ぬ大天使が降臨し、さらには『ネタがない!』と絶叫するなどこれまでには見られない一面も。
2011年10月1日、新実況『シャドウ オブ ザ ダムド』実況を開始。これまでと同じくhrdmkoの尋常ならざるハイテンションとゲンデンコウのフォロー的相槌、さらには
ゲームのバイオレンス且つ独特な雰囲気に、hrdmkoの真面目に不真面目な字幕も相まって
彼らの暴走は加速を増していった。
2012年2月18日、『シャドウ オブ ザ ダムド』を完走。
2012年4月1日、究極の殺し屋アクションアドベンチャー『ノーモア★ヒーローズ』を開始。ゲンデンコウの安定した編集も相まって狂喜乱舞のパーティーとなっている。
2012年8月4日、『サイレントヒル オリジン』をノーモア★ヒーローズと並行しての実況を開始した。
余談
某生放送でhrdmkoの声はマツコ・デラックスに似ているという事実が発覚したり、
コミュ1000人記念生放送の準備放送にてアダルトゲームをプレイしようとして放送BANをくらいかけたり、
放送サムネにDドライブ絵をセレクトしたり、とても幼い少女たちを好きである事を公言したり…等。
某生放送で魔境に住んでいると明言しており「渦潮は全裸で絶頂を迎えたおっさんが回って出来ている」
や「運転している人たちは皆目が死んだ魚の様になっている」等の魔境の実情を冴えたトーク力を傾きながら
話している。
スベる事を極端に嫌い、人よりもスベりセンサーが敏感すぎる事が判明する。
また、2010年09月26日 初の歌ってみた動画? ★新春ドラマスペシャル『マグロ』を歌ってみた★ を投稿。
人物
- hrdmko
動画の企画担当にして演出、調理、実食、出演から監督までこなす。
ついつい一緒に笑ってしまうような癖のある笑い方や、思い切りの良いプレイスタイルに定評がある。
正式名称は heaven riden dynamic maso king octopus だが覚えられない。
エロあると動画的に失敗しない。(※シャドウオブダムド海外版⑩参照)
- ゲンデンコウ
動画や音楽の編集を担当し、hrdmkoの相方として動画の出演もしている。
暴走しがちなhrdmkoに対して冷静に相槌やツッコミを入れられる貴重な人物でもある。
時折、hrdmkoを越える不思議な言い回しを発するが、さらりと流されていくのも魅力である。
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関連項目
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