君には冠がよく似合う。
大外一気の桜花賞。圧勝劇を演じたオークス。
大歓声に包まれ、悠々と駆け抜けた秋華賞。
ターフを駆けるたびに輝きを増す彼女が、
次に掴む冠は何色の光を放つのだろうか。
リバティアイランド(Liberty Island)とは、2020年生まれの日本の競走馬。鹿毛の牝馬。
主な勝ち鞍
2022年: 阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)
2023年: 中央競馬牝馬三冠[桜花賞(GⅠ)、優駿牝馬(GⅠ)、秋華賞(GⅠ)]
概要
父ドゥラメンテ、母*ヤンキーローズ、母父All Americanという血統。
父は言わずと知れた2015年の二冠馬であり、種牡馬としてもタイトルホルダーやスターズオンアースを送り出すも9歳で早世してしまい、惜しまれ続ける悲運の暴れん坊。
母はオーストラリアの馬で、2016年のG1サイアーズプロデュースステークスを勝ち、G1スプリングチャンピオンステークスを牝馬として初めて制した馬。日本に輸入され、リバティアイランドが第2仔。第3仔(父ロードカナロア)は2021年のセレクトセールでダノックスに3億7000万円で落札され話題となった。
母父オールアメリカンは2009年のカンターラSでソーユーシンクを破った(この名前なのに)オーストラリアの馬。種牡馬としては今のところ*ヤンキーローズが代表産駒である。
2020年2月2日、ノーザンファームで誕生。オーナーはおなじみサンデーレーシング。募集価格は1口100万円×40口(=4000万円)であった。
馬名意味は「米、アッパーニューヨーク湾の自由の女神像が建っている島」。母・母父からの連想か。
※ちなみにこの馬名は2代目。初代は2003年生まれのリンドシェーバー産駒の牡馬。主に地方で36戦5勝。
自由の女神の島
2歳(2022年)・衝撃のデビュー、圧巻の2歳女王
栗東・中内田充正厩舎に入厩。2022年7月30日、新潟・芝1600mの混合戦の新馬戦でデビュー。鞍上は川田将雅。単勝2.1倍の1番人気に支持されると、中団でレースを進め、直線では外から一気に突き抜けて3馬身差の快勝デビューを飾る。
と、これだけなら普通に強いデビュー戦だが、上がりタイムが凄かった。なんと上がり3F31秒4。JRA史上最速タイ記録である。しかもタイの最速記録はこの年の同じ新潟の直線1000m・韋駄天Sで記録されたもの。それを2歳牝馬がマイル戦で出してしまったのである。まあ、直線が長い(約660m)ため時計の出やすい新潟外回りの良馬場で、1000m通過が63秒8(2022年の芝1600m・良馬場の2歳新馬戦では一番遅いタイム)という超スローペースの結果、逃げた馬が上がり32秒5を出しているようなレースではあったが、それにしたってとんでもないタイムであった。
この勝ち方で、続くアルテミスS(GⅢ)では単勝1.4倍の圧倒的1番人気に支持される。しかし内目の枠から中団でのレースをした結果、直線で進路を失ってしまい、出遅れて後方から外を走っていたキタサンブラック産駒ラヴェルに先を行かれてしまう。残り300mで外に出してラヴェルを猛然と追いかけたものの、クビ差届かず2着。それでも直線で前が壁になりながら上がり33秒3の末脚を見せ、改めて強さを見せることは出来た。
そんなわけで阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)では単勝2.6倍の1番人気。8枠に固まった人気どころが揃って出遅れる中、5枠9番からスタートしたリバティアイランドは中団の外目でレースを進める。ロケットスタートで逃げるサンティーテソーロがハイペースで引っぱる流れの中、前が邪魔にならない外のコースを通ったリバティアイランドは、直線でグングン伸びていく。残り200mでサンティーテソーロを捕まえて先頭に出るとあとは一人旅。後ろからは10番人気以下の人気薄勢が揃って追ってくるが全く寄せ付けず、2馬身半差で圧勝。1番人気の呪いなどものともせず、レースの上がりが36秒1というタフなレースでもお構いなしの強い内容で2歳女王に輝いた。
ドゥラメンテ産駒はこれで2022年のGⅠ・JpnⅠ6勝目。コロナで騎乗が危ぶまれた川田騎手も「こういう馬らしい走りをお見せできて何よりです」とほっとした様子だった。なお2着には12番人気シンリョクカ、3着には10番人気ドゥアイズが突っ込んだため、3連単は178,460円とそれなりについた。
3歳(2023年)・無敵の三冠、そして世界最強の壁
桜花賞(GⅠ)
明けて3歳は前哨戦・トライアルを挟まず、川田騎手とともに桜花賞(GⅠ)へ直行。牡牝混合のシンザン記念を勝ったディープインパクト産駒のラストクロップ・ライトクオンタムなどがライバルに名乗りを挙げたが、やはり阪神JFの圧勝から人気は完全な1強ムード。内目の2枠3番という枠がどうかという声もありつつも、最終的に単勝1.6倍という圧倒的な支持を受けた。
レースはチューリップ賞を逃げ切ったモズメイメイが逃げ、リバティアイランドは二歩目が出なかったか後方待機となった。道中も淀みないペースで進んでいく中、大外に持ち出して迎えた直線。2番手のコナコーストがモズメイメイをかわして抜け出しを図り、さらに好位からペリファーニアがそれに並んでいく。ライトクオンタムら後続は伸びあぐね、完全な前残りの展開でこの2頭の叩き合い――かと思われたところに、大外からただ1頭、じわじわと上がってくるのはリバティアイランド! 前残りも内有利の馬場も、なんだそれは関係ないと言わんばかりに前を一気に飲みこみ、コナコーストとペリファーニアをまとめて差し切って3/4馬身差でゴール板へ飛び込んだ。
大外ぶん回しで上がり3Fは衝撃の32秒9。2014年、同じく川田騎手の手綱で最後方から直線一気の全頭ごぼう抜きで勝ったハープスターと並んで桜花賞勝ち馬最速タイである(ついでに1番人気の桜花賞勝利もハープスター以来9年ぶり)。Twitterでは「リバティアイランド強すぎ」がトレンド入りする圧巻の内容で牝馬クラシックの一冠目を獲得した。
管理する中内田師は開業12年目でクラシック初勝利、また川田騎手は前年に続く桜花賞連覇となった。
優駿牝馬(オークス)(GⅠ)
桜花賞の圧巻の走りで「ダービーに行くのでは?」というファンの声もあったが、引き続き牝馬三冠路線を進みオークス(GⅠ)へ。不安要素はこの20年勝ち馬のいない3枠、中内田厩舎は2400m以上の実績がほぼゼロ、川田騎手も2400m以上の距離はやや不得手といった馬自身とはあまり関係ないことぐらいで、調教で抜群のタイムも叩き出し完全な1強ムード。単勝1.4倍の断然人気となった。一方でパドックでは発汗が目立つなど、当日の状態は若干の不安を感じさせるものでもあった。
レースはフローラSを逃げ切ったゴールデンハインドが逃げると見られたが、なんとハナを切ったのはライトクオンタム。ラヴェルやイングランドアイズらがそれを追い、リバティアイランドは桜花賞より前、ゴールデンハインドを前に見ながら内の6~7番手という位置につけた。1000m通過60秒ジャストの流れを道中やや掛かり気味に追走したリバティアイランドだったが、そのまま最内から6番手の直線に向いたときには手応え抜群、外へ持ち出して川田騎手が追い出すと抜け出したラヴェルにあっさり追いつき、鞭が2発飛ぶと一瞬でかわして先頭。先行馬もまとめて切って捨ててあとは思うまま突き放し独走態勢、フジテレビ立本信吾アナの「これほどまでに強いのか!」(Ⓒ吉田伸男アナ)という父ドゥラメンテの2015年皐月賞と同じ実況が響く中ただ1頭ゴール板を駆け抜けた。
圧巻、圧倒、格の違いを見せ付けるようなレースで世代牝馬GⅠ3連勝、前年のスターズオンアースに続く二冠達成となった。川田騎手は断然人気のハープスターで2着に敗れた2014年の借りを返し、ジェンティルドンナへの代打騎乗で勝った2012年以来のオークス2勝目。中内田厩舎はマイル以外のGⅠでは初勝利となった。
2着ハーパーとの着差はなんと6馬身。オークスでは前述のジェンティルドンナが記録した5馬身差を上回り、前例は1975年のテスコガビー(8馬身差)まで遡らないと出てこない歴史的な完勝だった。上がり3ハロンは最速の34秒0。上がり2位の3着ドゥーラ(こちらもドゥラメンテ産駒)が34秒1なのでそこまで突き抜けてない…と思われるかもしれないが、あちらは15番手から突っ込んで来たのに対しこちらは6番手追走、しかも若干引っかかってこのタイムである。ちなみにその次点は8番手を追走していた2着ハーパーの34秒8。6番手からこんな末脚を使われたら周りは手も足も出ないよなぁ……。
こんなパフォーマンスを本番で出したものだから、5月25日に発表されたレーティングは衝撃の120ポンドであった。そしてこのレーティングは6月に国際的にも追認をもらっており、翌週の日本ダービーの勝馬タスティエーラよりも1ポンド重い値となっている。セックスアローワンス込みだと5ポンド差、雑に計算して3馬身半くらいの差をつけて勝っているという話になる。というか、ディープインパクトが年度末の上方修正で124ポンドもらった日本ダービーに匹敵するパフォーマンスということである。当然、オークスでは歴代最高評価。なおかつ2020年生まれ(3歳)牝馬世界1位となった。
秋華賞(GⅠ)
圧巻の強さで二冠を制したリバティアイランド。次走は当然牝馬三冠が懸かる大一番・秋華賞(GⅠ)へ直行。そのため夏は滋賀県のノーザンファームしがらきで放牧し、9月12日帰厩した。なお舞台となる京都競馬場は2020年のデアリングタクトとコントレイルのダブル無敗三冠の後からこの年の春まで改修工事が行われており、リニューアル後初の三冠最終戦となった。
調教でも段違いのパフォーマンスを見せ、相手どころもほぼ勝負付けが済んだメンバーであり秋華賞は単勝1.1倍の一本被り(2番人気のハーパーですら単勝12.9倍)。支持率はジェンティルドンナやアーモンドアイすらも上回る数字を記録した。
前日夜の雨が残る稍重馬場の中、3枠6番からスタート。ゲートを上手く出ると一度先団につくが馬群の真ん中に下げ、ハーパーを見る位置で競馬を進める。向こう正面半ばで外に持ち出すと、3角手前から早めに仕掛け、大外を捲って4角で早くも先頭に立つ。そして直線は先行集団を一気にちぎり捨て独壇場の様相。後方に控えていた3番人気マスクトディーヴァが最後の最後に大外を突いて襲いかかったがこれも余裕たっぷりに1馬身振り切ってゴールイン。史上7頭目の牝馬三冠を達成した。キャリア6戦での達成はアーモンドアイに並ぶ記録であり、6戦5勝という戦績まで同じ(最少記録はデアリングタクトの5戦5勝)。そして阪神JFと牝馬三冠を総獲りしたケースは2010年のアパパネ以来。アパパネはオークスでサンテミリオンと同着になっているので、世代牝馬GⅠ完全独占はリバティが初である。
鞍上の川田はこの日が38歳の誕生日。普段はクールな表情を崩さない川田も「騎手生活20年目で神様がくれた最高のプレゼントです」と声を詰まらせた。同騎手はこの秋華賞制覇により史上2人目の世代限定GⅠ(2歳3歳GⅠの計10競走)全制覇を達成している。(他は福永祐一)
ジャパンカップ(GⅠ)
無事、7代目牝馬三冠馬となったリバティアイランド。秋華賞前から表明していた通り、ジェンティルドンナやアーモンドアイ、デアリングタクトら先の牝馬三冠馬に倣って、次走はジャパンカップとなった。
待ち構えるのは、前走・天皇賞(秋)をハイパーレコードで圧勝し、もはや向かうところ敵無しの「世界最強馬」イクイノックス。他にもタイトルホルダー、ドウデュースら牡馬の現役代表クラスや、前年の二冠牝馬スターズオンアースも参戦する怪獣大決戦のような面子になったが、もし今のイクイノックスを倒せる馬がいるとすれば、斤量4kg差のあるリバティアイランドだろうと、実質的には2強対決ムードであった。
何の因果かイクイノックスと同じ1枠に入ることになり、当日は1枠2番のイクイノックス1.3倍に対し、リバティは3.7倍の2番人気に支持される。
レースは大方の予想通りパンサラッサが逃げ、タイトルホルダーが2番手。そしてイクイノックスが3番手につけ、リバティアイランドは枠も活かしてイクイノックスの真後ろという、競馬の定石からすればほぼ最高の位置に構えた。パンサラッサが超ハイペースで大逃げを仕掛ける中、リバティアイランドはぴったり横に並んだスターズオンアースとともに、ガッチリとイクイノックスをマークして進める。
そして迎えた直線、川田将雅の追い出しに応えて加速したリバティアイランドは、残り300mでまずタイトルホルダーを並ぶ間もなくかわす。残り200m過ぎでパンサラッサも捕まえ、一緒に伸びてきたスターズオンアースも、その後ろから追ってきたドウデュースも全く寄せ付けず、2:22.5のタイムでゴール板を駆け抜けた。
完璧な先行抜け出しのレース運びで、6馬身差で勝ったオークスからもさらにタイムを0秒6縮め、タイトルホルダーもドウデュースも蹴散らし、三冠牝馬の実力を満天下に見せつけたリバティアイランドは。
斤量4kg差があってなお、決定的な4馬身。ほぼ完璧なレースをしたリバティアイランドをもってしても、世界最強馬の背中は遠かった。
川田将雅は「全力で挑ませていただいた中で、素晴らしい走りをしてくれました。勝った馬はさすが世界一、凄く強かったです」、中内田師も「イクイノックスはやはり世界一の馬でした」と相手に脱帽する以外に言うことがないという感じのコメント。
さすがにあまりにも相手が悪かったが、しかしこのメンバーの中できっちりイクイノックス以外は蹴散らしての2着は何ら恥じるところのない走りであった。
秋はジャパンカップで終了し、年内は休養。翌年1月、最終的なレーティングの発表があり、オークス1着とジャパンカップ2着のレーティングが121ポンドに上方修正された。というのも、ジャパンカップの3着から5着馬がそのまま有馬記念の1着から3着に、順位は違えど横滑りしたことなどから、ジャパンカップのレベルが相当に高いと評価されたことが理由である。なお、この121ポンドというのは日本の2023年の3歳馬で最高評価である(2位は菊花賞のドゥレッツァ(芝E区分120)およびUAEダービーとブリーダーズカップクラシックのデルマソトガケ(ダートI区分120))。
4歳(2024年)
ドバイシーマクラシック(G1)
明けて4歳はドバイ遠征から始動し、芝2400m級のドバイシーマクラシックを選択。思えば先輩の三冠牝馬ジェンティルドンナもアーモンドアイも春初戦はドバイの地であった。偉大な女王達、そしてJCで彼女を打ち破ったイクイノックスに続く勝利を得られるかと期待されたが、後ろからの競馬となり、果敢に追い込むもシャフリヤールにも1馬身届かず、その彼の2馬身前にいたRebel's Romanceの3着に終わった。
天皇賞(秋)(GI)
その後は秋まで休養をとり、天皇賞(秋)へ。過去の戦績から1番人気に支持されるが、ジャパンカップから+22kg。出は少し遅めだったが3番手につける。だが、4コーナーからどんどん失速していき、終わってみればまさかの13着と初めての惨敗を喫してしまうのであった。同じようにドバイへ遠征したダノンベルーガもさらに後ろの14着に沈んでいたので、ドバイからの直接天皇賞(秋)への転戦はあまり良くないようだ。
エピソード等
初のジョッキーカメラ映像公開
JRAのYouTubeチャンネルでは2023年の春からGⅠレースに限り、馬主や厩舎、騎手等の同意を得られた場合、注目馬に騎乗する騎手のヘルメットに装着したジョッキーカメラの映像を公開している。
2023年桜花賞の川田将雅騎手のジョッキーカメラがその初の試みだったのだが、大迫力のレース映像もさることながら、ゴール直後に川田騎手がリバティアイランドに「勝ったよー、ありがとう」「はいはい、はーいお嬢さん、終わりです」と呼びかける様子や、2着コナコーストの鮫島克駿騎手に「いやお前に勝たれるかと思ったわ、良い走りやったなそれ」とライバルを称える声など、従来の映像では分からなかったレース直後の人馬たちの様子が詳細に記録されており、話題を呼んだ。
そしてこの映像と、続くオークスのジョッキーカメラ映像でも川田騎手がリバティアイランドに「お疲れ様お嬢さん、終わりました」「これが東京だ、お嬢さん」「みんなが喜んでるぞ、お嬢さん」と呼びかけていたことから、彼女には「お嬢さん」の愛称が定着することになる。さらに続く秋華賞のジョッキーカメラ映像でも川田騎手はリバティアイランドに「ありがとうお嬢さん、素晴らしい走りだ。よくやった」と呼びかけている。
前髪のポンポン
リバティアイランドのチャームポイントとして、三つ編みのおさげにした前髪正面に着けられる飾り(通称ポンポン)が挙げられる。この髪飾りは担当の松崎圭介調教助手の奥さんの手作りだそうで[1]、レースごとに新調されている。
前髪の飾りは本来「噛み癖注意」を意味する識別票で、「濃い赤」の場合は特に注意を要するが(=気性が荒い)、彼女の場合は激しい気性難の面が見られないことや、毎回色が変わっていることから、単にお洒落として着けられている可能性もある。
過去の髪飾りの色は以下の通り。今後の出走時に何色が来るか予想してみるのも一興だろう。
レース | 色 | 備考 |
---|---|---|
新馬戦 | 黄 | |
アルテミスステークス | 桃・白 | 花型 |
阪神ジュベナイルフィリーズ | 赤 | |
桜花賞 | 桜色 | |
優駿牝馬(オークス) | 赤・黒・黄 | サンデーレーシングの勝負服カラー |
秋華賞 | 橙・黄 | リボン付き。紅葉のイメージ[2] |
ジャパンカップ | 白・赤 | 日本の国旗カラー |
ドバイシーマクラシック | 赤・緑・白・黒 | アラブ首長国連邦の国旗カラー |
天皇賞(秋) | 紫・黄 | 優勝レイの色と菊の御紋[3] |
香港カップ | 赤・白・金 | 香港旗の赤地の玉に金と白の装飾 |
血統表
ドゥラメンテ 2012 鹿毛 |
キングカメハメハ 2001 鹿毛 |
Kingmambo | Mr. Prospector |
Miesque | |||
*マンファス | *ラストタイクーン | ||
Pilot Bird | |||
アドマイヤグルーヴ 2000 鹿毛 |
*サンデーサイレンス | Halo | |
Wishing Well | |||
エアグルーヴ | *トニービン | ||
ダイナカール | |||
*ヤンキーローズ 2013 青鹿毛 FNo.5-g |
All American 2005 黒鹿毛 |
Red Ransom | Roberto |
*アラビアII | |||
Milva | *ストロベリーロード | ||
Tersa | |||
Condesaar 2004 黒鹿毛 |
*ザール | Zafonic | |
Monroe | |||
Condescendance | El Gran Senor | ||
Condessa |
クロス:Mr. Prospector 4×5(9.38%)、*トライマイベスト=El Gran Senor 5×4(9.38%)、Hail to Reason 5×5(6.25%)
3代母Condescendanceの半兄に90年代の日本の短距離戦線を賑わせた*ビコーペガサスがいる。
関連動画
関連リンク
関連項目
脚注
- *スポニチアネックス『【秋華賞】リバティアイランド 癖だらけも…今や3冠は「義務」「通過点」』より。
- *2023年秋華賞フジテレビ系中継の実況より。
- *netkeiba 2024年10月29日のXポストより。
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