New ポケモンスナップ学会とは( NPSPS, New Pokémon Snap Photography Society )とは、New ポケモンスナップの研究者が所属しているとされる架空の団体である。
【注意】ネタバレを含んでいる可能性があります!まずは一通りプレイしてからの閲覧を推奨します。
はじめに――ポケモンアイランドからレンティル地方へ
「New ポケモンスナップ」は「ポケモンスナップ」しか経験したことのない64版の学会員に渡されたレンティル地方へ行くためのチケットであった。……正しく「New」だった。ポケモンに対する知識もまばらであり、剣盾までのポケモンを知る者もいれば151匹(GB版)までしか知らないオーキド博士の助手者までいる。そんな者たちがジャイロ機能という最新文明を担った「New カメラ」を持ち「ネオワン号」に迂闊に乗ると、どうなる?
答えは……「車酔いのような症状」が研究員に蔓延する恐れがある!!!!
研究する前に万全な体調を!
- switchは充電しましたか?
- 運転前に食事と睡眠は十分とりましたか?
- 薬は用意しましたか?……酔い止めとバファリンと目薬は?
- 眼球移動が激しくなりますよ? マスクをしていても呼吸は苦しくない体調ですか?
- 脳の処理が追い付く自信はありますか?ラムネなどはいかがですか?
- 最後に……カガミ博士に頭を下げる心はありますか?
概要
Newポケモンスナップの目的のひとつ、ポケモンフォト図鑑を完成させること。
つまりはただポケモンが写っているだけでは評価に値しない場合や必要ないとまで判断されてしまう。
カガミチェック
オーキドチェックとは違いカガミチェックはなんと、「他のポケモン」を仲間点に考慮してくれる。しかしそのために「ただポケモンが複数写っている」だけでは後ろ向きのように低い。ポーズ点を気にしてみたり、主役との仲の良さを考えるとよさそうだ。
さらに「向き」「位置」「ポーズ」のスコアがオーキドチェックよりも難易度が上がっている。
「位置」については「個体」か「グループ」かの判定がされているらしく、「グループ」の場合位置が中心でなくても90~100%近い点数が与えられる場合がある。
同じ★の数でもポーズ点も違うので単純に大きいからと選ぶかどうかも考える必要がある。
ちなみにオーキドチェックの悪いところも受け継いでいるらしく、明らかに主役でないポケモンを評価し明らかに気のない「いいねぇ」をしてみたり、真ん中に写っているポケモンを「『No data』だよ! 主役のいないポケモンは評価できないよ!!!」と声高らかに言い張るので寛容さが必要だ。
大きさの判定
カガミ博士は体の大きさの他に顔を重視するようで、多少大きさが切れた「バストアップ」の構図でも高得点をもらえることも。体か顔、どちらかをターゲットにしたのかによって、見た目が同じでも大きさ点は変わるようだ。
ポーズ点
同じ星の数の中でもポーズ点も、もちろん1点単位で変わっている。オーキド博士が理論値をくれる構図でもカガミチェックの前では厳しい点数しかくれないことも。モジャンボの腕の角度等、こんなのわからないよ!という場所が判断基準になっていたりするので寛容さが本当に必要だ。
基本的にベストタイミングを外すのが博士的には問題らしく、ポーズ点が最高点を頂点として、起動フレームから最高点の出るフレームまでは緩やかだが、最高点フレーム終了時からの減点フレームへ移行するのだが、そこで大幅に減らされると考察されている。大幅に減点された場合(ベストタイミングを外す)と「おしいな」と言われてしまう。
他のポケモン
グループやギミックに必要なポケモンと比べて関係のないポケモンでは90%ほど減点される傾向にあるようだ。とはいえ最大点がいくら入るか等は現状では不明である。
撮影するポケモンを探す
前作から出現するポケモンの数が爆発的に増え、ステージも前作の7つから12に増加。昼夜の違いを含めれば18、ボス戦に近いイルミナスポットを入れると24ステージにも及ぶ。
その中でルート分岐が1~2つあったりするため撮影ポケモン探しは後述するテクニックを駆使してもなお一筋縄ではいかない。
とはいえ一方で多くの撮影者を苦しめて来たトサキントやミニリュウのような必死に探したうえで一瞬しか出てこない運ゲーじみた水中ポケモンの概念はなくなっている。
その分探し当てるのが困難なポケモンや、素早く飛び回るので捉えるのが難しい鳥ポケモンなんかはいたりするが。
ポケモンの反応
ただ道具を使うばかりでは何も反応がなくカガミ博士の求める写真は撮れないようだ。
しかも、同じ反応の中でもエネルギーや技を使っているときのエフェクトも影響しているらしいので(★2ポーズから★3ポーズへ移行するなど)美しいと感じる写真を選出しよう。
カガミ博士が適当に選ぶ写真では、本当に適当なようなので自分の手で良い写真を選ぶ必要がある。
一種のポケモンにつき☆4行動が複数も用意されていることもあるのでリクエストにこだわらなければカメラ目線を重視したポーズを撮ろう。
撮影者が使える道具
この道具というのが勘違いを産みやすく、一回使用して反応がなかったらやめるという行為が多くなってしまう。何回も使ってみたり組み合わせることでポケモンの違う行動が観察できることもあるので根気よく使用してみよう。
- ふわリンゴ
- オーキド博士が渡してくるリンゴ(ポケモンフード)の攻撃力が3だとすれば、このリンゴの攻撃力は1しかないと思われる。寝ているポケモンを起こすなど、ポケモンが反応するダメージを与えるまで何回も当てる必要もあり、その辺「木」などにも当てる必要があるようだ。
- ポケモンの誘導する必要性は多い。投げる場所とタイミングが悪いと気づいてくれなかったり、手にとって食べてくれた頃には背を向いてたりすることも。
- イルミナオーブ
- イヤイヤボールとは違い、ただの光らせるボールのように思えるが、どうやらポケモンにエネルギーを与えているようだ。レッドブル・エナジードリンクのようなボール。
- 応援したい方にエネルギーを渡してみよう。イルミナフラワーに与えるとその周辺に影響を及ぼす。
- かなり多くのポケモンの隠しポーズやギミック作動に影響するため、とりあえずイルミナ感覚でぶつけていくのが図鑑開拓の基本。
- 基本的にその島の最初から光っているイルミナフラワーの写真データを提供しないと開発できない。雪原、海中、遺跡辺りが見つけづらかったり撮影チャンスが短かかったりする。
- ちなみにイルミナポケモンの初回撮影時にはこれでイルミナ状態にしなければならない。
- サーチ
- ポケモンを探してみたり謎の場所を見つけるために使う機能。見つけづらい小さいポケモンの位置はひとまずこれで観測しよう。また分岐ルートの決定にも使う。電磁波の様な何かでポケモンの脳に刺激を与えているらしく、なにかを閃かせたりするのにも使えるようだ(同じポケモンに5回以上使用してやっと思いつくことも)。食べている途中のふわリンゴを落とすほど衝撃が強い。
- ふわリンゴを食べさせきることがギミックに影響する場合は使わないよう注意。
- メロディ
- ポケモンを起こしたり踊らせるための雰囲気BGM。サーチに引っかからないポケモンを呼ぶのに有効で、夜中でも鳴らしながらポケモンを探す。
- ギミックなどに対応する数は少ないため他の道具を駆使しても変化が見られない場合に試してみよう。ポケモンにとっては他人の携帯電話が鳴ってるくらいの感覚だと考えれば反応が薄いのもわかる。
- ポケモンアイランドではポケモンの笛で撮影対象の位置を固定するのによく使われていたが、現在のメロディーはそれが不可能なため☆1のスコアをあげることが極端に難しくなってしまった。
ポケモンとの仲の良さ
撮影に来る撮影者たちは当然ポケモンが好きでたまらない(LoveなのかLikeなのかはわからない)だろうが、レンティル地方に住むポケモン達にとって撮影者は外から来た人間である。調査レベルの低い間はそれがポケモンとの仲の良さと考えよう。
新規で撮影すると別の場所や、調査レベルが下げられたとしても出現するようになる。調査レベルが低い場所でないと起こさない行動もあるので気を付けよう。
珍しい行動をしてくれないなと思ったら、そのポケモンとは「まだ仲良くないんだな」と思いながら、ふわリンゴを食べさせておこう。食べてくれない場合は「食べてくれないほど仲良くないんだな」と思っておこう。ポケモンアイランドの個体ほどレンティル地方の個体は寛容ではないので、ぶつけたら逃げてしまう。
ポケモン同士の仲の良さ
撮影者を悩ませている要素の一つだがポケモン同士にも捕食関係や仲の良さ、無関心と関心が存在する。
「他のポケモン点」にも影響するので写真の構図を考える際に考慮する必要がある。
リクエストをこなす際に仲のいいポケモン、敵対するポケモンは何かよく覚えておこう。
技術紹介
減速する方法として後ろを向いたりズームを使用することは説明されているが更なる減速方法は調査中である。
- ふわリンゴ誘導
- 対象がふわリンゴを食べている際に誘導したい方へふわリンゴを置く。そしてサーチをかけるとふわリンゴを食べることを中断し、次のふわリンゴの方へ誘導できる。
- イルミナフラワー誘導
- 風景点を組み込むために必要な技術。ベースキャンプで練習するとわかりやすいのだが長距離を移動するポケモンの速度を考慮して早めに誘導していく。正確な遠投と投げすぎないことを意識する。
- ネオワン号構図
- ベースキャンプの闇ともいわれる2台のネオワン号を背景にした構図。イルミナフラワーよりも高い風景点が期待できる。
- 性別厳選
- 姿がオスメスで違うことで始まった厳選。大きさが違うということは目標を隠したり当たりやすかったりする様々な要素が構図考察を悩ませる。レントラーやウパーが有名か。
登場キャラクター紹介
人物
- カガミ博士
- レンティル地方の歴史を研究する研究者。故に写真を歴史研究の資料として欲しがっている。オーキド博士とは目的が違うので「おしいのぉ・・・」はしない。
- そのためか機械の力を使わないとポケモンの名前すら一々覚えていない。自分の作ったシステムを過信しているようで、モジャンボをキャタピーと言ったりする。
- レンティル地方にいるポケモンが何種類いるかはあらかじめ調査済みのようだ。
- とりあえず反応に困ったら「いいねぇ」と言う。
- リタ
- カガミ博士の助手。
- カガミ博士の性格からするとフォト図鑑を提案したりシールを作ったりしたのは、この子なのだろう。
- となると写真をうまく加工するための素材を作ったりするなど結構な労力を担った存在である(親がやってくれたのかもしれない)。
- トオル
- 雑誌に写真が載ったらしい。
- しかしながらポケモンアイランドでオーキド博士に提出していた写真はポケモンの種類やポーズと撮影された座標をもとに生成されたコラ画像ではないかという疑惑がある。
- フィル
- オーキド博士の代わりに「すげー」連発する。
- 撮影者をライバル視しているようだが、多分その撮影者には手を出してはいけない。
ポケモン
ネタバレ注意!!
ポケモン自体は種族とオスとメスが分かれており個体が区別しやすくなっていて、一つのコースで同じポケモンが撮影者の前に現れて何かしらやってくれるのを撮影する。
しかしながら見た目が一緒では「どのポケモンにふわリンゴあげたっけ?」「このピカチュウはさっきのピカチュウと別ピカチュウ?同じピカチュウ?」となり、脳の処理が追い付かなくなる。
「ポケモンA」と「ポケモンB」(さらにポケモンCDE……)を組み合わせて何等かのポーズや他のポケモンの点数を稼ぐ(そして風景点)などを考えると更に脳の容量を食ってしまう。
そして「仲良しポケモングループA」と「仲良しポケモングループB」「ぼっちのC」「ぼっちのD」「ペアのEとF」等が一画面に5秒ほど同時に出現して通過していくので、慣れるまでは目的をもって撮影しよう。
さらにコースに入るたびに別個体に代わる(性別が違うことが確認できる)ので、耳の長さ等を気にするのであればここでも厳選作業は必要だ。
フロレオ自然公園
昼
- ビッパ夫婦
- ハイスコアの始まり。右のビッパにふわリンゴをぶつけて仲間点を大きくするなどで何度も理論値の計算がやり直されている。
- 仲間ヘラクロス
- 昼の☆4行動をするヘラクロスに写りこむスバメまたはケムッソが関係なさそうな割りに他のポケモン点の部分で仲間扱いほどの高得点を与えてしまう現象である。
公園四天王のみなさん
- ピチュー(メス)
- 主に公園の得点源になる花冠のかわいいピチュー。時々見えているのにいない扱いになったり急に消えたりする。そのため主役として撮影する時に運が絡むことも。4匹とは全部友達。
- サルノリ(メス)
- ピチューの友達。ヒバニーとは友達の友達のようだ。回転したり後ろ向きが多くなりやすい厄介な動きをする。
- ヒバニー(オス)
- ピチューが気になっているようだ。ピチューとハイタッチする時にピチューが消えれば高得点の☆3が期待できる。
- シェイミ
- フロレオの伝説枠。伝説枠のため得点源となるが体が小さいため撮りにくい。シェイミ視点的には皆友達だがピチューがいないとあまり絡んで遊ぶことがない。
夜
- ケンカヘラクロス
- 公園夜の闇。伝説枠と同じ得点量が期待できるために☆2~4まで同じ構図で埋まってしまう。湖の風景点とサルノリとピチューの加点が決め手だ。
- ピチュー(オス)&サルノリ(オス)
- サーチで起こし湖まで誘導することでヘラクロスの仲間点を少しだけあげることができる。メロディーで喜んでしまう。昼とは違う個体。
- パンチラビークイン
- ☆4より見つけ出すのが難しいと評判の☆3写真。
有志によれば調査レベル1にした上でビークインを呼び出し、登場して指揮するまでの瞬間を撮影することで☆3が狙えるとのこと。この時ビークインのスカートの中身である巣部分を狙うのがコツとのことなのでパンチラカメラマンと化す。なお調査レベル2だと正面向きで登場するのでこの手段は取れない。
指揮のポーズが対象ではないかと言われているが、指揮のポーズは調査レベル2でも行いこちらでは☆3が取れないため、登場時にミツハニーへ挨拶した瞬間の方が本命ではないかと言われている。 - いずれにせよハッキリとした条件が確立しておらず、上記の手順通りに撮影してもやはり☆2にしかならない事がある。
ベースキャンプ
- 床下コラッタ
- 多くのカメラマンが洗礼を受けがちなリクエストの罠。高得点を狙うだけなら普通に撮影すればいいが、リクエスト達成にはコラッタだけでなくニャースも映っている必要がある。このように関係者が一緒に映ってないとならないリクエストは多い。
- 盗電デデンネ
- 研究所前ルートにて研究所内にいるデデンネを右奥の機器に誘導すると当然のように盗電するデデンネ。これのせいでデータが消えた事があるためカガミ博士のトラウマ。何もしないと盗電しないので主人公が盗電幇助する事になるが、ベストショットと研究のためという建前のおかげで博士は許さざるを得ない。
ベースキャンプの闇
イルミナフラワー誘導ランダムモーションポケモン- ネオワン号が背景に出来ない小さなポケモンはすべて水飲み場のイルミナフラワーまで誘導することになる。ふわリンゴの匂いの弱さ、ポケモンの視界の狭さを痛感することになる。
- ダンスウソッキー
- ダンスを誘う方のウソッキー。動きが止まるため。他のポケモンの通行の邪魔になる。また大きいため、仲間点とするとほとんど足しか写らない。
- ダンスコラッタ
- 動きがものすごく遅い。☆4ダンスを撮る際はヤブクロンとその他のポケモンでいいようだ。
- ダンスヤブクロン
- 喜ぶ時大きくジャンプをするためにネオワン号背景のほうが良いのではと考察されている。
- デデンネ
- フラワー誘導の際にネオワン号に寝ているのを遠投で起こす必要がある。視界が多少狭い。
- 2匹ムックル
- コラッタより移動が遅い。食べる速度も遅くサーチでも食べることをやめない。その上誘導に失敗すると帰ってしまう。遅い移動速度のため到着する頃にはふわリンゴは消失する。
- アブリ―
- 移動速度が高くふわリンゴを食べる速度が速い。投げすぎた分の処理には良いが必要な方を食べられることが多い。タブンネのギミックとして使う場合位置調整が必要だ。
- ダンスタブンネ
- 移動の邪魔にも調整にもなりえる存在。大きいため小さなポケモンが隠れてしまう。ふわリンゴを投げ小さいポケモンの誘導の際に軌道上にいたりして、がっかりさせる。アブリー起因のダンスの際アブリ―に見せつけるためにアブリ―のいる方向を向くためネオワン号構図が難しい。
- ヤブクロンにびっくりピカチュウ
- ☆3の「うわ~!」という顔をしたピカチュウだがフラワーと共となると頭の痛い構図。
ミッケジャングル
夜
- 前作再現ミュウ
- クリア後に背後を振り向いてメロディでネマシュを光らせると登場するミュウ。昼に呼ぶには先にこっちの写真を確保する必要がある。前作にじのくもで見せたバリアを張ってファンサービスとばかりに現れるが、前作に比べて他の障害物があることや道が曲がりくねっていること、的もちっちゃい事から相対的に難易度が上がっている。ちなみに昼に出現する時はバリアなしで登場するが、こっちはオーブ直当てが求められるので結局やることは変わらない。
- リーフィア
- ポケモンのレアモーションの時一緒に喜び仲間点を追加したり、自身も高い得点を誇る。
- ラグラージ
- ☆3の飛び出すラグラージは目的の構図にてラグラージの読み込みが間に合わないことが多い。
- ケッキング
- ドラミングを行う個体がメスだったりすることもある。コイキングの数がハイスコア争いの発展に。
- ウパー兄弟姉妹
- ウパーの性別厳選によって☆3・4ハイスコアに違いも出ることは有名だが、滝裏で出現する☆1ウパーの方が難易度が高い。
トキシキの森
- ジジーロンのじっちゃん
- 夏エリア奥にいるヤンチャムとフシギダネを見守るジジーロンにオーブを当てた後、分岐ルートの四季共存エリアラストでも遊んでやってるじっちゃん。ちなみに登場時に頭に乗ってるヤンチャムはリクエスト条件。ここでヤンチャムをりんごで脅かすと当然叱られる。リクエストを達成するとフィルが「あんまり怒らせるなよ」と言い出すがお前が持ち込んだリクエストである。
- ババーロン
- ジジーロンはメスのババーロンの時もある。ヤンチャムとフシギダネを見守るジジーロンも例外ではない。別グループのヤンチャムとシキジカが水遊びをして、2匹がそれを眺めて喜んでいるときにジジーロンにふわリンゴを当てるとジジーロンは不機嫌になり、2匹は急に静かになる。
- メブキジカオールスターズ
- 終盤の分岐ルートにいるエーフィにふわりんごを食べさせ、高台に移った後にイルミナオーブを当てると四季の共存しているエリアにシキジカとメブキジカ四種を全員集合させてくれる。この時メブキジカ四種をフレームに収めるのがリクエスト課題になっているのだが、中央のクリスタフラワーを使っても地味に全員収めるのが難しい。しかも全員映ってなくても☆4判定なのは変わらないので提出する写真はよく観察して見切れがないかチェックする必要がある。
- 集団キテルグマ
- 分岐なしルートの最終エリアにいるキテルグマにりんごを執拗にぶつけると怒って追いかけてくる。その脅威は傾斜等でしか速度が変化しないネオワン号が急加速する程。しかも最後まで包囲してくる。撮影すると☆3~4行動になるが、提出するとさすがのカガミ博士もドン引きする。
ネッサ砂漠
夜
- 大食いガルーラ
- リクエストの対象である砂山の方にいるガルーラが「ランダム行動」で子ガルーラにリンゴを与えるのだが本当に親ばかりが食べてしまう。ネグレクトの疑いがある。
- 子育てガルーラ
- オアシスの方にいるガルーラ。砂山にいる方に比べて子供を遊ばせたりして面倒見の良いガルーラ。
- 七色メテノ
- 序盤~オアシス前の坂道にかけて砂に埋まっているメテノをオーブで全部掘り出すとオアシス上空を編隊飛行するメテノ。一部を除いて埋まってるせいでオーブを当てるべき着弾地点が見えないうえ、左2体右2体背後1体は猶予もかなり短い。
ニジイロビーチ
夜
- 後方腕組ザングース
- 後半のアシレーヌのコンサートを楽しんでいるザングース。コンサートを開催させるには序盤右奥のアシレーヌにオーブを当てて移動させてやる必要があるのだが、これが異様に遠い。リア充ピカチュウの左側のヤシの木を目安にオーブを連投する必要がある。
- アシレーヌ(オス)
- アシレーヌが開いているコンサートの主役。観客はザングース(メス)であったりサニーゴ(メス)ヒドイテ(オス)カップルがいたり女性人気が強いようだ。
- 前座ナマコブシ
- アシレーヌが来るまでステージに上がって手を振っている強いナマコブシ。観客は皆興味を持っておらず真顔。
- ブチギレナッシー
- マケンカニを寝ているナッシーに誘導すると、ヤシの木と勘違いして殴り起きたナッシーがブチギレて追い回しだす。この両者を取ると高レアの写真になる(特にマケンカニはリクエスト対応)。そしてそのままルート終盤のコンサート会場辺りにたどり着くと逃げていくマケンカニとそれをまだ追い回してるナッシーが横切っていく。どうやら寝起きは相当機嫌が悪いらしい。
- ぼっちマケンカニ
- 開始直後に波打ち際でイチャついているリア充ピカチュウカップルを観察していると木の上から突如として登場するマケンカニ。驚いているカップルに容赦なく水をかけてデートをぶち壊すぼっちの鑑。
ヒエール雪原
夜
- 誇り高き戦士デリバード
- グラエナに追いかけられているオオタチに加勢してリンゴを投げ、グラエナに追い払うことに成功したデリバード。さらにオオタチに「大丈夫だった?このリンゴ見る?」と聞く、誇り高い鳥の戦士。
- 全然誇り高くない戦士ウォーグル
- 誇り高き戦士のデリバードがオオタチにリンゴを差し出したその瞬間に現れる鳥の戦士ウォーグル。デリバードに体当たりをかまし、リンゴを奪っていく。
なおリクエスト「誇り高き戦士ウォーグル」は「バージョン1.0.0」ではリンゴを与えることで現れるが
「バージョン1.1.0」にアップデートした場合、リクエストがクリアできないバグが発生している疑惑がある。修正アップデートを待つか「バージョン1.0.0」へ戻して最初からやり直すという方法が考えられる。
「バージョン1.2.0」にて誇り高くなったが、オオタチを威嚇しふわリンゴを奪い取る姿は果たして誇り高いのか。
ハナレ洞窟
- 擬態バチュル
- リクエスト達成条件でもある、右分岐左分岐後のサンダースに取り付いて静電気を吸うバチュル。
リンゴでサンダースの方に誘導するのだが、まず上から降りるルートなのでりんごの射角調整が難しくバチュルの誘導が難しい。サンダースが隅にいる関係上誘導するための猶予も短い。なんとか誘導できても色の関係でサーチしていないとバチュルを見失いやすく、しかも小さいので撮影判定がサンダースに吸われがち。三重の高難易度を誇る。
リクエストの消化の際、サンダースに寄生するバチュルを撮ることだけが目的の場合なら、サンダースを左画面外に外しバチュルが跳んだ時を撮るとよい。 - 宝石の王国のメレシー
- こちらもリクエストにある、右分岐右分岐後のメレシー。やっぱり撮影条件を満たすのが難しく、左側岩山向こうの見えないクリスタフラワーに感覚でオーブを当てなければならない(群島模様のビビヨンが岩影から出てきたら成功)。その後右奥にいるメレシー4体全てにオーブを当てる必要がある。3体はクリスタフラワーでまとめて光らせられるが、1体が岩陰に隠れているという罠がある。その後出てきたディアンシーの前で笛を鳴らしダンスを披露させ、お喜びあそばされたディアンシーにオーブを投げて光を放った後のメレシーをディアンシーと一緒に撮影する。手順が異様にややこしい。
シューゴ遺跡
部門
ハイスコア部門
今回はスコアをオンラインにアップロードができるようになり、ランキングが設定されている。
また、ポケモンごとに4つの項目がありそれぞれでよい構図を探すとなると非常に更新の多い部門となる。
ちなみに現時点でポケモンアイランドでの四天王の2人がトップ20ランクに入りこんでいるので探してみよう。
点数が今回から1点刻みになり風景点も混ざり他のポケモンの点が大きさでは無くなってしまったのでどうなるかは不明となってしまった。
ハイスコア構図を探すためには5000クラスと6000クラスをまずは探す必要がある。伝説ポケモンでは6000超え、一般ポケモンでは5000超えが目標となる。一般ポケモンでの6000超えは貴重な得点源なので優先して探すべき。
ハイスコアの確認と登録
- Cyberscore:switch版の世界記録と日本記録(競技者が多く最も洗練されている。ログインをすると日本語で確認できる。)
RTA部門
写真を撮るよりもレンティル地方の謎を早解きする部門だ。カガミ博士はレンティル地方の謎の方に興味があるらしい。
ポケモンアイランド時よりも周るコースも多く非常にルート取りが難しい。
関連項目
- 10
- 0pt